7月26日午後、習近平は三星堆博物館を訪問して、歴史文化遺跡の発掘研究、文化財保護修復などの状況を了解した。三星堆遺跡は四川省広漢市の鴨河南岸にあり、成都の北から45キロ、今から4500 ~ 2900年の古蜀文化と発展レベルを代表し、同時期の長江流域文化が最も豊富で、面積が最も大きい都城跡である。... 続きをみる
2023年7月のブログ記事
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風力発電とは、風の運動エネルギーを電気エネルギーに変えることです。風力発電の利用は非常に環境に優しく、風力エネルギーの埋蔵量が大きいため、世界各国からますます重視されています。四川省風力発電の主要地区は、広元市の風力発電所、旺蒼県、青川県などがあり、西昌市の、徳昌県、会理県、会東県などがあります。... 続きをみる
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四川省涼山彝(イ)族自治州普格県で今月20日午前、2023年第8回涼山彝族たいまつ祭りの開幕を告げる「点火」が行われた。たいまつ祭りと涼山避暑観光シリーズイベントは8月30日までの約50日間にわたり、開催されることになっている。四川省南西部に位置する涼山彝族自治州は、中国最大の彝族の集落があり、四... 続きをみる
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成都ユニバーシアードのマスコット「蓉宝」とそのモデルパンダ「芝麻」
今回の成都ユニバーシアードのマスコットは「蓉宝」で、四川はパンダの故郷であるため、成都ユニバーシアードはパンダの要素を使って中国の友好的な声を伝え、中国の友好的な文化往来を伝えなければならない。「蓉宝」は世界的な投票を経て、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地から来たジャイアントパンダ「ゴマ」で、成... 続きをみる
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中国パンダ保護研究センター都江堰基地(別名パンダ楽園、都江堰パンダ基地)が都江堰青城山町にあります。成都市三環路からの距離は65kmで、このパンダ基地は総敷地面積50万平方メートル、7つの機能区から構成され、約38頭のパンダが半野生状態で飼育され、パンダ保護の為の新しい飼育項目が充実しています。 ... 続きをみる
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昨日、私日本人と一緒に臥龍パンダ基地へボランティアに行ってきた。でも、昨日、大雨でした。 朝6時40分、成都のホテルから出発して、8時30臥龍パンダ神樹坪に到着しました。もう観光客が大勢の人が集まりました。 8時40分、パンダ基地の事務室に入り、ボランティアの方は、いっぱいでした。ボランティア申し... 続きをみる
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7月4日は、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地で暮らすジャイアントパンダ界の人気者である双子パンダ「和花(ホーファ)」と「和葉(ホーイェー)」の3歳の誕生日でもある!双子の和葉と共に成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地の月産房で生まれ、初生体重は200 g。彼らは無邪気でかわいい外見、無邪気な姿で、... 続きをみる
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中国とフランスのジャイアントパンダ共同研究をめぐる契約に基づき、新型コロナ発生の影響で返還が延長されていたパンダの「圓夢(ユエンモン)」が7月25日に、中国四川省の成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地に返還されることが明らかになった。 パンダの「圓夢」は2017年8月4日にフランス中部サンテニャンシ... 続きをみる
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中国ジャイアントパンダ国家公園管理局はこのほど、四川省雅安市にある宝興蜂桶寨自然保護区管理保護ステーションの赤外線カメラが、野生パンダの母子の活動する様子を同時に捉えていた映像を確認したことを明らかにした。映像では、パンダの母子が奥深い山にある竹林の中をのんびりと散歩する様子が映っており、母親の後... 続きをみる