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韓国生まれのパンダ「福宝」、4月3日に中国へ帰国

韓国の三星愛宝楽園は27日、ジャイアントパンダ「福宝(フーバオ)」が4月3日、同園から中国に帰国することを発表した。「福宝」を乗せた車両は、4月3日午前10時40分に、同園のパンダワールドから出発する予定。韓国のテーマパーク・エバーランドは、韓国生まれのジャイアントパンダ「福宝」が今年4月に、中国に返還されることを先ごろ明らかにしている。中国に返還されてからも、『福宝』が引き続き幸せに暮らすことを願っている。韓国での生活を忘れたとしても、『福宝』が幸せならそれでいい」とした。

帰国後、「福宝」は、まず、都江堰パンダ基地へ、パンダ検疫で、それから中国ジャイアントパンダ保護研究センター臥龍神樹坪基地で暮らすことになる計画だ。韓国のテーマパーク・エバーランドで暮らす韓国生まれのジャイアントパンダ「福宝」が今年4月に、中国に返還されることになっている。関連の国際規定に基づいて、パンダは中国に返還される1ヶ月前から、30日間の出国検疫を受けるほか、新たな環境に適応するための準備を始める必要があるため、「福宝」の一般公開は3月3日で終了することになっている。

韓国で生まれたジャイアントパンダ「福宝」は、4月上旬に中国に帰国することになっている。3月3日は帰国前の最後の一般公開日だったため、福宝とお別れするため、多くの韓国市民が京畿道龍仁市にある「エバーランド」を訪れた。同園の開園2時間前の午前8時、正門入り口には、すでに長い行列ができていた。列の先頭にいた人々は午前3時50分から並び始めていたという。

返還を間近に控え、韓国で「お嬢様」という愛称で親しまれている「福宝」の人気が高まり続けている。エバーランドはこのところ、返還を控えた「福宝」を最後に一目見ようとやって来た多くのパンダファンで賑わっている。エバーランドの統計によると、「パンダワールド」を訪れる来園者の数は1日平均8000人に達している。来園者が殺到しているため、これまでは見学時間に制限はなかったものの、今では一人5分間までに制限されている。それでも、最後に「福宝」を一目見ようと、多くのパンダファンが押し寄せている。多くの人が長蛇の列を作っており、「200分待ち」という表示も掲げられていた。大賑わいとなっており、多くのパンダファンがスマホやカメラで、姿や仕草がかわいい「福宝」を撮影していた。これで最後、韓国で「『福宝』を見ることができる。
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